Q＆A

• 築年数が古い（旧耐震物件）ですが、大丈夫ですか？

→　築年数が古くても（旧耐震物件でも）、建物の構造·躯体に瑕疵（傾き、雨漏り等）がなければ基本的には大丈夫です。最終的には外観·室内を拝見してから判断させていただきます。

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• 再建築不可物件でも大丈夫ですか？

→　外壁塗装や内装工事のリフォームになりますので、再建築不可物件でも問題ありません。

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• 家財などの残置物があるのですが？

→　必要品と不要品を分けていただいた上で、不要品に関しては弊社の方で処分をさせていただきます。

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• リフォームの期間はどれくらいかかりますか？

→　建物の状態にもよりますが、基本的に1ヶ月～2か月を想定しています。

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• リフォームの要望·相談はできますか？

→　リフォーム前に打合せをさせていただき、完成のイメージをお話しさせていただきます。ご要望があればその際に承り、最終的に書面でリフォームの内容について確認をさせていただきます。

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• リフォーム後の建物はどのように利用するのですか？

→　通常は賃貸物件として貸し出しますが、物件の立地·広さによっては他の利用方法も考えられます（民泊、事務所、グループホーム等）。その場合は事前にご相談をさせてから決めるようになります。

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• オーナー側で負担する費用はありますか？

→　リフォーム費用は弊社が負担いたします。オーナー様には、建物の火災保険料（家財の保険料は入居者負担）と固定資産税のご負担をお願いしております。

また、建物の構造·躯体に関するリフォーム費用（雨漏り防止工事、傾きのジャッキアップ等）についても原則オーナー様のご負担でお願いしております。

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• 空室がある場合は地代家賃ももらえませんか？

→　仮に空室になって弊社の賃料収入が０の場合でもオーナー様へは募集賃料の10％を契約期間中は毎月お支払い致します。

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• 定期建物賃貸借契約は何年ですか？

→　建物の状態によってリフォーム費用も変動しますので、お見積もりをお出ししてからのご相談になりますが、基本的には6年～8年を想定しております。

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• 定期建物賃貸借契約終了後の明渡しはどうなりますか？

→　現況有姿でのお引渡しになります。

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• 定期建物賃貸借契約が終了した時点で入居者がいる場合はどうなりますか？

→　オーナーチェンジになります。入居者はそのまま継続してお住まいになり、家賃収入は弊社からオーナー様へ切り替わります。

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• 定期建物賃貸借契約終了後に賃貸管理は頼めますか？

→　弊社にお任せいただければ、賃貸管理を請け負うことも可能です。

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• 定期建物賃貸借契約終了後に、自分たちで建物を利用又は処分したいのですが？

→　入居者の方にも同様に定期建物賃貸借契約を結んでもらうことも可能です。その場合はオーナー様への地代家賃について条件変更のご相談をさせていただく必要があります。